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私はどっち!?裏ハムラと表(切開)ハムラのメリット・デメリットを浦和の美容外科医が徹底解説!
私はどっち!?裏ハムラと表(切開)ハムラのメリット・デメリットを浦和の美容外科医が徹底解説!
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当院で大人気のクマ治療。たくさんの美容クリニックがある中で、「私のクマにどの治療が合っているんだろう?」とお悩みの方も多いはず。下まぶたの「裏ハムラ法」と「表(切開)ハムラ法」の違いとそれぞれのメリットについて詳しく解説します。加齢による目の下のたるみやクマに悩んで「どちらを選べば良いかわからない…」という方でも、本コラムを読めば適切な施術を納得して選べるようになります。当院で行っている高品質な目元の若返り治療についてもご紹介しながら、カウンセリングへの一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。

目の下のたるみ・クマの原因とは?

まず、なぜ加齢とともに目の下に「たるみ」や「クマ」ができるのでしょうか。その主な原因は次のとおりです。

皮膚の老化によるハリ低下: 40代以降になると肌のコラーゲンやエラスチンが減少し、下まぶたの皮膚が緩んできます。皮膚がたるむと支えきれなくなった脂肪が前に押し出され、目の下にふくらみ(いわゆる「目袋」)が生じます。この膨らみが下まぶたに影を落とすことで「黒クマ(影クマ)」と呼ばれるクマが現れます。加齢が進むほどたるみ・クマは悪化しやすくなります。

②眼窩脂肪の突出: 下まぶたの奥には眼球を支えるクッションの役割をもつ脂肪(眼窩脂肪)があり、本来は靭帯や筋肉によって支えられています。しかし加齢や遺伝的要因、骨格の影響により、その脂肪を支える隔膜や筋肉が緩むと、脂肪が前方にずれて突出してしまいます​。若い頃から目の下が膨らみやすい骨格の方もおり、こうした場合も眼窩脂肪が突出してクマ・たるみの原因になります​。

③骨格による影響: 個人の顔の骨格もクマの濃さに影響します。たとえば頬の骨が低かったり眼球が奥まっている骨格の方は、目の下にくぼみ(いわゆる「ゴルゴライン」や「涙袋下の影」)ができやすく、膨らみとの段差が大きく見えることでクマが目立ちます。加齢とともに頬の脂肪が減り骨格の凹凸が際立つことでも、目元の影が濃くなることがあります。

その他の要因: 睡眠不足や疲労、血行不良なども一時的に目の下が青黒く見える「青クマ」の原因になります。しかしこれらは一時的なもので、根本的なたるみ・膨らみ(黒クマ)の原因は主に皮膚・筋肉のゆるみと脂肪の突出にあるといえます。生活習慣の改善やアイクリームで効果がないクマは、皮膚や脂肪構造に起因するものかもしれません。

以上のように、30代以降の目の下のクマ・たるみは主に加齢による皮膚や支持組織のゆるみ眼窩脂肪の突出によって起こります。セルフケアで改善しにくいこれらの症状には、美容外科での手術が効果的です。その中でも代表的なのが次に説明する「ハムラ法」と呼ばれる施術です。また以下のコラムでも詳しくクマの原因について解説しておりますので、併せてお読みいただくとより理解が深まると思います。

 

「クマ」を理解する上で重要な靭帯とは

クマは眼窩脂肪の膨らみを除去するだけでは十分に改善しません。膨らみの下にある「凹み」が残ってしまうからです。この凹みの正体は骨と皮膚を強固に繋ぎ止めている靭帯です。クマに関係する靭帯は主に下図の3つになります。

①TTL:ティアトラフ靭帯。内眼角付近から眼窩下縁に沿って走行し、瞳孔中央付近まで存在する強固な靭帯。TTLには眼輪筋が付着している。

②ORL:眼窩頬部靭帯。眼輪筋を眼窩骨に付着させている。TTLとORLが下眼瞼と頬の境界を形成している。

③ZCL:頬部皮膚靭帯。いわゆる「ゴルゴライン」の原因となる靭帯。

上記3つの靭帯はクマを理解する上でとても重要です。ハムラ法の手術ではTTLとORLをしっかり剥離しなければ良い治療結果は得られません。いよいよ、クマ取り手術の最高峰であるハムラ法について解説していきます。

 

ハムラ法とは?

ハムラ法とは、下まぶたの膨らみ(眼窩脂肪)を単に取り除くのではなく、膨らみの下にある凹みの原因となっている靭帯を剥離した上で、脂肪を凹みのあった部分に移動させ、平らにならすことでクマ・たるみを改善する手術方法です​。従来、目の下のふくらみ治療は余分な脂肪を取り除く「脱脂」が一般的でしたが、ハムラ法では脂肪を切除せずに移動・固定する点が大きな特徴です。これにより、一度の手術で目の下の膨らみと凹み(段差)を同時に解消でき、脂肪を「減らす」のではなく「活かす」ことで若々しい目元を取り戻します。

ハムラ法にはアプローチの違いによって大きく分けて「裏ハムラ法」と「表ハムラ法(切開ハムラ法)」の2種類があります。ちらも基本的なコンセプトは同じで、眼窩脂肪を移動させてクマを目立たなくする施術ですが、切開する場所や適応となる症状・年齢、ダウンタイムなどが異なります。以下では、それぞれの手術方法の流れやメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

 

裏ハムラとは?

裏ハムラ法は、下まぶたの裏側(赤い粘膜部分、結膜)からアプローチするハムラ法です。皮膚表面に傷をつけずに眼窩脂肪を移動させるため「経結膜ハムラ法」とも呼ばれます。外側から切開しないことで傷跡がまったく見えないのが特徴で、比較的ダウンタイムが短いメリットがあります​。

裏ハムラのメリット

①傷跡が見えない: 最大のメリットは皮膚表面に傷ができないことです​。人に気づかれにくく、術後もアイメイクで傷を隠す必要がありません。

②ダウンタイムが短い: 皮膚や眼輪筋へのダメージが少ないため腫れや内出血が軽めで、回復が早い傾向があります。裏ハムラ法は皮膚を切っていない分、腫れは1週間程度で落ち着くことが多いです​。個人差はありますが、内出血が出てもメイクでカバーできる程度になりやすく、早い人は術後数日〜1週間で仕事復帰も可能です。結膜側の傷も1〜2週間ほどで塞がります。抜糸が不要なため通院回数も少なくて済みます。

③眼瞼外反のリスクが低い: 下まぶたの皮膚を切除しないため、下まぶたが外向きに引き下がってしまう眼瞼外反(いわゆる「アッカンベー」の状態)のリスクが極めて低いです。適切な固定により、裏ハムラ法では術後に下まぶたの形が極端に変わってしまう心配はほとんどありません。

裏ハムラのデメリット

①皮膚のたるみ改善効果が限定的: 裏ハムラ法では皮膚を切除しないため、余分な皮膚のたるみやシワ自体を取ることはできません。そのため、皮膚が大きくたるんでいる場合やシワが刻まれている場合には、この方法のみでは十分な改善が得られないことがあります。そうした場合には後述する切開ハムラ法(表ハムラ法)や、必要に応じてレーザー・HIFUなどによる皮膚の引き締め治療を組み合わせることも検討します。

②適応範囲に限りがある:裏ハムラ法は比較的若い世代(20代〜40代)で、皮膚のハリが保たれている方に向いています。一方、膨らみが非常に大きい方や、50代以降で皮膚・筋肉のゆるみが顕著な方では満足な効果を得られない場合があります。実際、ふくらみが大きく皮膚のたるみも強い60代の方などは裏ハムラでは小ジワが気になるようになってしまい、後から皮膚切除の追加手術を希望される方もいます。

技術力が求められる: 皮膚を切らない分、一見簡単そうに思えるかもしれませんが、実際には細かな脂肪の移動・固定を行う高度な技術が必要です。切開する表ハムラに比べて、狭い視野の中で行う手術ですのでより高難易度の手術になります。医師の熟練度によって仕上がりに差が出る可能性があり、裏ハムラの経験が豊富な専門医でないと十分な効果が得られないケースもあります。当院では経験豊富な医師が対応しておりますが、クリニック選びの際は症例実績や医師の専門性を確認することをおすすめします。

以上が裏ハムラ法の概要です。「傷跡を残さずに目の下のたるみ改善をしたい」という40代までの方に適した方法といえます。一方で、「皮膚のたるみも一緒に取りたい」「50代以降でしっかり若返りたい」という場合には、次に説明する切開ハムラ法の方が適している可能性があります。

 

表ハムラ(切開ハムラ)とは?

切開ハムラ法は、下まぶたの表側(まつ毛の生え際付近)を切開して行うハムラ法です。皮膚の表面からアプローチするため「表ハムラ法」とも呼ばれます。裏ハムラ法と同じく眼窩脂肪を移動させてクマを改善しますが、同時に余分な皮膚や筋肉を切除できる点が大きな特徴です​。その結果、目の下のたるみやシワもまとめて取ることができ、よりはっきりとした若返り効果が期待できます。一方、皮膚表面に傷ができるためダウンタイムが長くなりがちで、わずかながら傷跡が残るリスクもあります​。

表ハムラのメリット

①皮膚のたるみ・シワも取れる: 「50代 目元 若返り」を目指す方にとって大きな利点がこれです。表ハムラ法(切開ハムラ法)は皮膚の表面からアプローチするため、クマの原因である脂肪を移動させる際に余分な皮膚も一緒に切除できます。その結果、目の下のたるんだ皮膚やシワがピンと張り、ハリのある若々しい目元に改善できます​。裏ハムラ法ではできない「たるみ取り手術」の効果を同時に得られる点が大きなメリットです。

②皮膚や筋肉のたるみにもしっかり対応: 脂肪の膨らみが非常に大きいケース(目袋が突出し皮膚がたるんでしまっている状態)でも、切開ハムラ法であれば十分な治療が可能です。実際、60代の深いクマや重度のたるみを伴うケースでは表ハムラ法が適しているとされます。脂肪を取らず移動させるハムラ法自体、膨らみと凹みを一度に解消できる優れた方法ですが、表ハムラなら皮膚・筋肉の処理も含め包括的に目元を若返らせることができます。

③仕上がりが劇的に改善: 裏ハムラ法に比べて、術後の変化がよりはっきりと実感できる傾向があります。たとえば「常に疲れて見える」「老け見えする」といったお悩みをお持ちの方では、膨らみ解消+たるみ取り効果により見違えるように若返った印象を得られます。実年齢より老けて見られていた方が表ハムラ手術後に「気持ちまで明るくなった」「鏡を見るのが楽しくなった」という声も多く聞かれます。当院の症例でも、切開ハムラ法で目元が引き締まりパッと明るい印象になった方が多数いらっしゃいます。

④再発しにくい: 一度除去した皮膚は再びたるみにくいため、効果が長持ちしやすい点もメリットです。もちろん加齢はその後も進行しますが、大幅に余分な皮膚を取り去っている分、術後しばらくは若々しい状態をキープできます。脂肪も適切に再配置されていますので、10年先を見据えても膨らみがぶり返しにくいと報告されています。

表ハムラのメリット

傷跡が残る可能性: 表ハムラ法では下まつ毛沿いとはいえ皮膚を切開するため、わずかに傷跡が残るリスクがあります。通常は時間経過とともに細い白い線状になり、ほとんど目立たなくなりますが、体質によっては赤みが長引いたり僅かな痕が残る場合もあります。医師の縫合技術やアフターケアによっても差が出る部分です。

②ダウンタイムが長い: 「切開ハムラ ダウンタイム」は裏ハムラに比べて長くなります。腫れや内出血が強めに出て、通常メイクで隠せるようになるまで約2週間前後は要するケースが多いです。抜糸など通院も必要で、その間は仕事や外出をセーブする必要があります。長期休暇が取りにくい方にはハードルと感じられるかもしれません。

③眼瞼外反のリスク: 下まぶたの皮膚を切り取る分量が多すぎたり、体質的に皮膚の収縮が強い場合、下まぶたが引き下がって外反してしまうリスクがあります(アッカンベーのように裏側が見える状態)​。適切なデザイン・施術で通常防げるトラブルですが、リスクゼロではありません。そのため、経験豊富な医師による適切な手術が重要です。

④抜糸の手間と通院: 前述のように術後約1週間で抜糸が必要となるため、遠方にお住まいの方や忙しい方には通院の手間があります。抜糸自体は短時間で済みますが、それまでは洗顔や入浴に少し制限がかかる点もデメリットと言えるでしょう。

 

以上が切開ハムラ法の概要です。「50代以降の目元の若返り」をしっかり行いたい方や、皮膚のたるみも含めて改善したい方には有力な選択肢となります。ただしダウンタイムや傷跡の点でデメリットもありますので、以下の選び方のポイントを押さえてどちらが自分に適しているのかをの目安を解説します。

どちらの施術が最適?選び方のポイント

20代〜30代の方の場合

この年代ではまだ皮膚に十分なハリが保たれており、よほど強い希望がない限りは裏ハムラで良いと思います。ただしごく稀に脂肪の突出が非常に強く裏ハムラでは術後に皮膚のたるみや小ジワが気になってしまう方もいるため、不安があれば執刀医に確認しましょう。

40代の方の場合

40代は目元に変化が現れ始める世代です。「まだそこまで皮膚はたるんでいないけれど、目の下の膨らみやクマが気になる」という方も多いでしょう。このような場合、裏ハムラ法が第一選択となることが多いです。裏ハムラ法であれば、皮膚を切らずに膨らみと凹みをフラットにできるため、比較的軽度のクマ・たるみ改善に向いています。実際、「たるみが出る前の30〜40代のうちに裏ハムラを受けておくと良い」という専門医の意見もあります。早めに脂肪の位置を整えておくことで50代以降の本格的な皮膚や眼輪筋のたるみ予防にもつながるためです。

ただし40代でも後半になると個人差が大きくなります。皮膚のハリがまだ十分にある40代前半なら裏ハムラ法でクマを取るだけでも若々しさを取り戻せます。一方、40代後半〜50代に差し掛かり、目の下のシワやたるみが目立ち始めた方では、裏ハムラ法に皮膚の引き上げ施術(レーザー等)を追加するか、いっそ切開ハムラ法で根本的にたるみを取ってしまった方が満足度が高いケースもあります​。カウンセリングでは実際のたるみ具合や肌質を拝見し、「今の段階ならどちらがベストか」をプロの視点でご提案いたします。

50代以降の方の場合

50代になると、下まぶたのたるみ・シワがかなり顕著になる方が増えます。「目の下のたるみで老け見えする」「疲れて見られる」というお悩みが深刻化する年代です。こうした場合、基本的には切開ハムラ法(表ハムラ法)をおすすめすることが多くなります。皮膚や筋肉の余りごと除去できるため確実な改善が期待できるからです。実際、当院でも50代以上の患者様には切開ハムラ法を選択し、たるみをしっかり取って若返り効果を得ている症例が多くあります。

もっとも、50代の方全員が表ハムラ一択というわけではありません。ポイントは皮膚のたるみの程度です。例えば「50代前半だけど皮膚にハリがあり、たるみは少ないが脂肪の膨らみだけ強い」というケースでは、あえて裏ハムラ法を適用し、術後にレーザー治療などで皮膚の質感をケアすることで満足な結果を得られた例もあります​。50代でも皮膚や筋肉の緩みが少ない方は裏ハムラで自然な仕上がりになったケースもたくさんあります。

以上のようにどちらが良いかを一概に決めるのは難しく、「確実にたるみも取りたい」50代以降の方には表ハムラ法、有効なハリがまだ残っていて「傷跡なくクマだけ取りたい」方には裏ハムラ法というのが一つの目安になります​。加えて、「長いダウンタイムは取れない」「傷が残るのは絶対嫌だ」というライフスタイル上の制約がある場合には年齢に関わらず裏ハムラ法を選ぶ、といった判断もありえます。逆に「多少休みを取ってもしっかり若返りたい」という方は早めに切開ハムラ法で根本改善してしまう方が後悔が少ないかもしれません​。

迷ったら専門医にご相談を

上記はあくまで一般的な目安です。実際にはお一人おひとり、肌の状態やご要望によって最適解は異なります。「自分ではどちらが良いのか分からない」という方こそ、ぜひ当院のカウンセリングにお越しください。医師が目の下の状態を丁寧に診断し、クマの種類(膨らみの影か、色素沈着か等)やたるみの程度を見極めた上で最適な治療法をご提案いたします​。

 

BRIGHTS beauty clinicのハムラ法がこだわりポイント3選

実はハムラ法の元となる術式が発表されたのは1995年に遡ります。そこから現在に至るまでにたくさんの外科医が様々な改良を重ねてきました。当院でもたくさんの症例を元に日々改良を重ねており、特に重要と考える3つのポイントを紹介します。

①凹みの原因となる靭帯を丁寧に剥離:TTLとORLという靭帯を的確に剥離します。ここが甘いと脂肪の移動をしても凹みが十分に改善せず凹凸にある仕上がりになります。

②septal reset(眼窩隔膜の再配置):脂肪を移動させるだけでなく、脂肪を包んでいた眼窩隔膜もピンと張り直した状態で固定します。こうすることで、再発予防や笑った時に目の下が膨らむのを防ぎます。

③眼窩脂肪の固定方法:当院のハムラ(裏・表ともに)における眼窩脂肪の固定方法は「骨膜上の内固定」を採用しております。難易度の高い固定方法ですが、固定力が最も強く再発しづらい方法になります。

症例写真

当院で表(切開)ハムラを受けられた方です。

目の下の凹凸やシワ感が改善することで疲れた印象がなくなり、とても若返った印象に変化しています。他にもモニター様の症例をホームページに公開しておりますので、ご参考にしてください。

他の症例を見る

BRIGHTS beauty clinicのハムラ法が選ばれる理由

当院では目の下のクマ・たるみ治療(裏ハムラ法・切開ハムラ法)において、患者様にご満足いただけるよう技術力とホスピタリティの両面で高い品質を追求しています。他人には相談しづらいデリケートな目元のお悩みに応えるため、以下のような強みがあります。

丁寧なカウンセリング

カウンセリングのきめ細やかさは当院が大切にしているポイントです。初診時には十分なお時間を取り、現在のお悩みやご不安、仕上がりのご希望について詳しくお伺いします。「本当に手術が必要か」「どの施術がベストか」を忖度なく正直にお伝えし、複数の選択肢がある場合はメリット・デメリットを包み隠さずご説明します。無理な勧誘は一切行いませんので、疑問点をすべて解消してから治療に臨んでいただけます。また、ご自身に近い症例写真も見ていただきながらイメージをすり合わせますので、「こんなはずじゃなかった」というミスマッチを防ぎます。

経験豊富な専門医が全患者様を担当

当院の今村院長は目元の手術を多数手がけており、裏ハムラ法・切開ハムラ法それぞれの適応判断を一人ひとり丁寧に行える専門家です。解剖を知り尽くした美容外科のエキスパートが施術を担当しますので、繊細な脂肪の移動や皮膚縫合も安心してお任せください。「下まぶたの手術は医師の技量が問われる」と言われますが、豊富な症例数を誇る当院ならではの確かな技術で、安全かつ精度の高い治療をご提供します。新人ドクターを多く抱える大手美容クリニックのように、不慣れなドクターの練習台になることは決してございません。

仕上がりの美しさへのこだわり

単にクマを取るだけでなく、「若々しく自然な目元」をゴールに掲げています。脂肪の移動量ひとつとっても、患者様の骨格やご希望に合わせてミリ単位で調整します。「脂肪を取りすぎて逆にコケてしまった」「左右差が気になる」といった失敗が起きないよう、デザインから施術まで細心の注意を払っています​。表ハムラ法では特に下まぶたのラインが不自然に変わらないよう皮膚の切除量を吟味し、裏ハムラ法では涙袋の膨らみを損なわないよう脂肪を配分するなど、ナチュラルな若返りに徹底的にこだわります。

他院と比較してリーズナブルな価格設定

当院では、目の下のクマにお悩みの方に受けていただきやすい価格設定にしております。他院ではハムラ法の施術では80万円〜120万円ほどと高額ですが、当院ではモニター制度を活用していただくことにより、裏ハムラが44万円(税込)、表ハムラが55万円(税込)でお受けいただけます。

 

以上のように、当院では技術・仕上がり・対応のすべてにおいて患者様ファーストの美容医療を心がけております。「ここなら任せられる」という信頼のもとに治療を受けていただけるよう努めていますので、目の下のクマ・たるみでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

浦和・さいたま市で切開ハムラまたは裏ハムラができる美容クリニックをお探しの方へ

最後までコラムを読んでいただきありがとうございました!

当院ではたくさんの方の目の下のクマに対する手術を行なっており、豊富な症例数がございます。院長の今村医師は美容外科専門医を取得しており、全国からたくさんの患者様の手術に日々全力で執刀しております。

目の下のクマやたるみを改善することで、お顔全体の印象は驚くほど明るく若々しくなります。毎朝コンシーラーで隠す手間が省け、鏡を見るたび憂鬱だった気分も晴れるでしょう。「どちらを選べば良いかわからない」という段階でも構いません。専門の医師があなたの状態に合った最適な方法をアドバイスいたします。ぜひ一度、当院の無料カウンセリングにお越しください。最適な治療プランをご提案し、美しく輝く笑顔のお手伝いをいたします。あなたの一歩を、当院スタッフ一同、心よりサポートいたします。ご来院をお待ちしております当院は浦和駅近くにあり、さいたま市内や東京都内の主要駅からのアクセスも便利です。

 

当院ではWEB予約や電話予約の他にも、公式LINEからのご予約に対応しております。

 

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BRIGHTS beauty clinic【ブライツ美容クリニック】
tel:048-767-5900
住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町1丁目4−12 Crobis浦和 5F
院長:今村直樹【美容外科専門医】
診療時間:10時〜19時
休診日:不定休(土日祝日も診療しております)
駐車場はございません。近隣のコインパーキングをお使いいただくか公共交通機関をご利用ください。

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