小陰唇とは、膣の入り口の内側にある、左右一対のひだのことを指します。小陰唇は膣の中に雑菌が入らないように女性器を守るフタの役割を果たしています。
大きさには個人差がありますが、小陰唇が肥大していると、下着とこすれて痛みを感じたり、色が黒くなってしまったり、汚れが溜まってニオイの原因となったりします。
小陰唇縮小とは、肥大した小陰唇を手術によって切除し、小さく形を整える手術です。局所麻酔（無料）で痛みなく施術を受けていただけるほか、注射の麻酔が不安な方は、麻酔クリームをオプションでつけていただくと安心です。切開部分は溶ける糸で縫合するため1回で治療が完了します。傷跡の心配もありません。

副皮とは、小陰唇と大陰唇の間に挟まれた上部にある左右一対の小さなひだのことです。副皮が全くない方や、片方のみある方もいらっしゃいます。
小陰唇が肥大している方や、クリトリス包茎の方は、この副皮が発達しているケースが多く、女性器に左右差が出たり、汚れが溜まってニオイの原因となったりします。
副皮除去とは、副皮を手術によって切除し、女性器のバランスを整える手術です。局所麻酔（無料）で痛みなく施術を受けていただけるほか、注射の麻酔が不安な方は、麻酔クリームをオプションでつけていただくと安心です。切開部分は溶ける糸で縫合するため1回で治療が完了します。傷跡の心配もありません。

女性のクリトリス（陰核）に包皮が被さり、いわゆる「包茎状態」になっている場合があります。個人差はありますが、被さっている包皮の量が多いと、汚れが溜まってニオイの原因となります。また、性交時に痛みを感じたり不感症になるケースも見られます。
クリトリス包茎とは、この被さっている余分な包皮を除去し、クリトリスを露出させる手術です。局所麻酔（無料）で痛みなく施術を受けていただけるほか、注射の麻酔が不安な方は、麻酔クリームをオプションでつけていただくと安心です。切開部分は溶ける糸で縫合するため1回で治療が完了します。傷跡の心配もありません。