医療アートメイクとは

医療アートメイクは、医療用の細い針を用いて皮膚の表皮と真皮の境目（0.02〜0.03mm程度）まで微細な穴を空け、専用の色素を入れる施術です。
手彫りと呼ばれる技術で1本1本線状に色素を入れて眉毛を描いたり、機械（マシン）彫りと呼ばれる技術でパウダー状に色素を入れてふんわりした眉を描くことができます。
一度アートメイクを入れていただくと、1〜3年程度持続します。その間は、ご自身で施すことが難しい左右対称の整った眉の形や、口紅を使わなくても色鮮やかな唇を楽しむことができます。毎日のメイクが楽になったり、素顔でもメイクしたような効果が望めるため、若い世代からご高齢の方まで人気を集めています。
刺青とは異なり、真皮層まで色素をいれないため時間経過とともに薄くなります。その後は、デザインや色を変えて再び施術を受けることが可能です。
当院では、眉とリップのアートメイクを提供しています。